日本プロ野球の命日〜Priceless

■2004年08月25日  [(`ε´メ) 怒りの金額]

あらかじめお断りしておきますが、オイラは生粋のプロ野球ファンです。大リーグなんてクソ食らえ!球界再編もやむなし!とにかく日本プロ野球がより良い方向に向かう事だけを心より願っていました。しかし、今回はもう取り返しがつかない所まで、プロ野球は落ちぶれてしまった。何とか徳俵に足を掛け踏みとどまっていたのが、今回の敗戦で土俵を割ってしまった。



・・・中畑ジャパンにはホントに失望した。「がんばったから仕方ない」で済まされるのは、アマチュアの人達だけだ。平均年俸2億円超のオールプロ軍団で挑んでおきながら、アマチュアだけで挑んだ時よりも成績が悪いなんて、笑い話にもならん。単にアマチュアの選手達の活躍の場を奪い取っただけに過ぎなかった。時代が時代なら、切腹もんだよ!ホンマに。


 1. 選手達がひ弱
とにかく緊張しすぎ!命まで取られる訳じゃないんだから、もう少しリラックスしないと。由伸とか谷とか福留とか、元来精神的に弱い(勝負弱い)選手が多すぎたし・・・。

 2. 各球団の協力体制の不備
そもそも人選がおかしかったね。24人枠に投手を入れすぎて、明らかに野手が手薄だった。てゆうか、何で金子やキムタクが日本代表やねん!(-_-;)

そして1球団二人縛りが相当痛かった。メジャーの選手を呼び戻すのは無理だとしても、やはり日本球界のベストの布陣で挑むべきだった。巨人やダイエーの選手ばかりになるだろうけど (^_^;)、ペナントを中断してでも五輪に注力して欲しかった。結局日本のプロ野球界は、ビジョンが無さ過ぎなんだよね。目先の利益にとらわれすぎて、将来的な野球界の発展を考えた、球団の枠組みを超えた協力体制ってのが取れないんだよなぁ・・・。

コミッショナーが無能なのが最大の元凶やね。てゆうか、コミッショナーがナベツネに頭が上がらないってのがそもそもおかしいわな!

 3. 長嶋茂雄にこだわりすぎた
70歳前のジイさんが脳梗塞で倒れたんだぜ!半年で現場復帰できるわけが無いことなど、誰でも想像付いた話だよな。なぜ早く代役を立てなかったのか? 監督経験の無い中畑たちでは、役者不足なのは言うまでもないだろ? 例えば星野組長が監督を引き受けていたなら、緊張しきりの選手達をもう少し上手にコントロールできただろうに。

結局いつまで経っても「長嶋茂雄」の威光頼みなんだよな・・・。そんなんじゃあ日本のプロ野球界は、永遠に進歩していかないよ!(;´Д`)


何にせよ今回、彼等プロ野球選手たちが数億円もの年俸をもらう価値など無い事が露呈しました。「球団削減は選手達の雇用の場を失う!」との名目で【オリッ鉄】の合併反対を主張する選手会も、ストを起こせなくなったでしょう。「トップクラスですらあの程度しか活躍できないんだから、末端の選手を救う必要などあるのか?」と言う疑問が、合併反対派のファンの間でも湧くだろうしね。ファンからの同情を買えなくなった上、五輪の敗戦で野球への関心が薄れる事も確実です。

留まる事を知らない大リークへの選手流失。昨年の巨人&阪神の不可解な監督交代。新監督が華のかけらも無い不細工野郎に成り下がり、まるで時代を逆行したかのような老人スタッフに逆戻りした巨人のベンチ陣。そして今年に入り、突然かつ議論の余地を言わさぬ『オリッ鉄』の合併、そしてナベツネ=巨人の裏金問題の発覚。落ちぶれた日本プロ野球界に対して、強烈にシラけた空気が漂い始めたこの時期に、まさかの五輪惨敗。これはもう「とどめの一撃」だと言えるでしょう。


2004年8月24日、日本プロ野球、死亡・・・。(-A-)ナーム





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